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[主な“外部脳”としてnoteを使用しているため、こちらにはnoteから転記した文章が多くなる。もう一つの保存場所というようなイメージ]
プロフィール
HN:
Wahrheit
年齢:
35
性別:
非公開
誕生日:
1990/07/22
自己紹介:
観測・収集・編纂・断章。非ロマン思想と、ロマン的表現の両立。JubelとÜbel。精神的環世界説。
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(noteより転記)



◆「承認の必要が訪れた時点で、寂しい」

私は半生の中で「母が愛してくれなかった=母・他者からの承認が足りない=自己肯定感が不足している」と考えていた頃があった。

だから、セルフ・マザリングにも手を出したことはあるし、哲学を知らなかった頃は心理学や自己啓発の立場から、所謂「自己肯定感を上げる」ワークも色々していた。

結果として、心理学も自己啓発も効かなかったし、私怨もあって私はそれらの「アンチ」になっただけだったが(苦笑)

そう、心理学の本で自己肯定なんてのを読むと「インナーマザー」「インナーチャイルド」なんて出てきたりして「インナーチャイルドを癒そう」がひとつの「答え」として先に提示されてしまう、この危険性について。


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(noteより転記)




デリダの解説書を読んでから「答えを出さないこと」「定義しないこと」を改めて考えてる。

中学時代、学校にスクールカウンセラーが居て、話したことがあった。私の悩みを聞いて、スクールカウンセラーは「ありのままの自分を受け入れるのよ」と言った。半分は、まあ納得したし、しばらくそれを人生の目標にしてた。

ただ、もう半分は「ありのままって、どれのことだ?」っていう疑問だった――それは30代になってから、心理学ではなく哲学という学問が紐解いてくれたものだった。




活字の本は長々とした読書メモを別ブログで取ってるので割愛!



「実存アンプラグド」全2巻



セーレン・キルケゴール(Vo,Gt)、ジョン・ロック(Ba)、ブレーズ・パスカル(Dr)っていうヤバすぎる哲学者バンドにキーボードとしてニーチェが加わる可能性を見たところで打ち切り。「神への跳躍」で救われたキルケと「神は死んだ」のニーチェがどう仲間になるのかがすごく気になってたんだけどな…!
一番好きなシーンは、キルケたちと「強制セッション」させられたパスカルが、人との演奏のグルーヴで本質観取しちゃう瞬間。幾何学の精神と繊細の精神。



「哲学ガールズ」



「哲学者美少女化」のキャラブックって感じの本だけど、キャラ付けはそこそこのデフォルメがありながらも(それは前書きで監修者さんも触れているし)哲学の解説部分がしっかりしている感!私が「先生」と勝手に呼んでいるフッサールが「フッサールちゃん」としてしっかり出ているのもよかったし、何なら「ハイデガーちゃん」との関係性込みで好き(笑)。
判断を括弧に入れる。現れに幾度でも出会う。
意味づけも答えも要らない。ただ現象する「私」を眺める。
(noteより転記)



「われわれが他人から愛される値うちがあると思うのは誤りであり、それを望むのは不正である。もしわれわれが生まれつき分別よく公平であって、われわれ自身と他人とをよく知っていたならば、われわれは自分の意志にこのような偏向を与えはしなかったであろう。とはいえ、われわれは生まれつきそのような偏向を持っている。つまり、生まれつき不正である。」(『パンセ』より)
これ。冷たいようにも見えかねないけど、私にとっては心底すごく「安心」するような話だったし、実際「パンセ」の中で一番好きなのはここ。ブレーズさんは本当に、人間のそのような「生まれつきの不正さ」が、好きだったのだろうなぁと勝手に思いを馳せられる。

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