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[主な“外部脳”としてnoteを使用しているため、こちらにはnoteから転記した文章が多くなる。もう一つの保存場所というようなイメージ]
プロフィール
HN:
Wahrheit
年齢:
35
性別:
非公開
誕生日:
1990/07/22
自己紹介:
観測・収集・編纂・断章。非ロマン思想と、ロマン的表現の両立。JubelとÜbel。精神的環世界説。
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(noteより転記)




アンチノミーという言葉がとても好きだ。

でも「ひとり」じゃ決して成立し得ないであろう、アンチノミー。

違う立場から生える「正しさ」同士が対立することで初めて「アンチノミー」という現象になる気がする。

だから、自分ひとりで居ても「二つの真」は生まれないような。

アンチノミーという言葉が、好きだけど。

ひとりで居て、ひとりでアンチノミーになることはおそらく困難だ。

何だかそれだけのことが、ものすごく寂しく感じられて、いまの私は途方もない気持ちを抱えている。

それでも私がひとりのまま「noteを投稿する」という形で、何らかの間主観性を立ち上げようとすることで、現象としてのアンチノミーを起こせないか?

「誰とも分かり合えない」と思ってたし、「ならば誰とも居たくない」と思ってた昔の自分。

今だって他人と触れ合うことは「得意ではない」。

自分の内在は、浸食なんてされ得ぬ筈のものなのに、時々「侵犯された気持ち」に、勝手になってしまう。

そんな私が「異なる二つの真という現象」と捉えたときに「どうしようもなく好きだ」と感じる、アンチノミー。

私は結局、アンチノミーだけでなく、それを内包する人間という存在をも「どうしようもなく好き」でいるのかもしれない。
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